つぶやき 第79回 2022/3/2

2週間とぶりにこんにちは。

土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第79回です。

物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。

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   塩化カルシウム
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比較的温暖な千葉県でも今年は雪が2回積もりました。
毎年、雪が積もるのは1日あるかないかなので今年は例年と比べ多いような気がします。

雪が積もった日は、道の凍結防止のため駅前では塩化カルシウムがまかれています。
そこで何故塩化カルシウムをまくと雪が解けるのだろうか不思議に思い調べてみました。

まず塩化カルシウムとはその名の通り塩素とカルシウムからできている塩です。

塩素と聞くと危ないイメージがあるかもしれませんが、塩化ナトリウム(食塩)と同じような物質で、大きな害はない物質です。
通常、水は零度で氷になります。
しかし食塩水など不純物が混ざった水は、零度以下の一定の温度にならないと氷にはなりません。
このことを、凝固点降下といいます。
これを利用して融雪剤は雪をとかしたり、凍結を防止したりしています。

(2022.2.18 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)

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   雪見だいふくトースト
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巷でじわじわと流行っているみたいです。

その名も、「雪見だいふくトースト」

先日、作って食べてみました。

【材料】

・食パン
・雪見だいふく
・チーズ、バター等

食パンの上にチーズと雪見だいふくを乗せて、トースターで焼くだけ。

美味しくて、ちょっと感動してしまいました。

他にも色んなアレンジが出来ますので、お試し下さい。

(2022.2.28 アクセス・ジャパン株式会社 S侍)

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   巾着
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先日、日本ハム・ソーセージ工業協同組合がプラスチックの使用削減を目的に、
ソーセージの包装でよく使われている「巾着型包装」を業界全体でやめる方針を固めたそうです。

そもそも何故プラスチック袋を膨らませた現在の「巾着型包装」が主流になったのかというと、
約40年前からスーパーなどの売り場の確保をめぐり、少しでも自社商品が目立つようにとメーカー
各社が「巾着型包装」を取り入れたのが始まりのようです。

近年は2つの袋がテープで糊付けされたものが一般的で繋がったテープをバリバリと剥がす
必要があり、消費者から開封作業に手間がかかるとして不満の声が出ていました。

このため、「巾着型包装」の中止が報じられると【あの袋を開ける度に面倒で仕方ないと思って
いたので助かる】や【海外メーカーのソーセージのように密閉型はないのかと思っていた】等、
「巾着型包装廃止」を絶賛する声が続出しているようです。

今後、ソーセージの包装と同様に冷蔵庫の中もすっきりしそうですね。

(2022.2.28 アクセス・ジャパン株式会社 S.S.)


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   台湾の冬季オリンピック
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ご存知の通り台湾は沖縄より南に位置する島国です。
台湾の冬は高山地以外、雪は降りません。

そんな温暖でウィンタースポーツとは縁がない、島国でも、
今回の北京オリンピックに4人の選手を送り出しました。

決して恵まれた練習環境ではございません。
代表選手たちは長年海外でトレー二ングを積んでいます。
今回の成績は4人ともお世辞にもよくなかった。。。
全員予選落ちでした。

いつか台湾代表の選手も冬季オリンピックの表彰台に上がれるように
台湾代表選手たち頑張ってほしいです。

(2022.2.28 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)

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   コーチェラ
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先日、気になるニュースを見つけました。

米巨大音楽フェス「コーチェラ」、マスク無しで参加可能に
https://forbesjapan.com/articles/detail/45869

みなさん、コーチェラフェスティバルはご存じでしょうか?
アメリカのカリフォルニア州で開催される、とても大規模なフェスです。

この時期になると、欧米のセレブやインフルエンサーが着飾って
参加している様子がSNSに溢れます。

世界中の名だたるアーティストがヘッドライナーを務めるのはもちろん、
日本からはperfume、お隣韓国からはBLACK PINKが
参加するなど、近年はアジア系の歌手も活躍しています。

そんなコーチェラは、毎年20万人以上がくるほどです。
そんな密の状態で、マスクなしとは。ワクチン接種が
進んでいるかもしれませんが、少し心配です。

ちなみに、私が好きな海外の歌手たちは、自国でライブを
どんどん再開し始めているのですが、
観客達は皆、マスクなしで歓声を上げています。

色々な事情があるとはいえ、日本でも、早くライブで
騒ぎたいなぁと思いました。

(2022.2.28 アクセス・ジャパン株式会社 O.M.)

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   カーリング
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冬のオリンピックが終了しました。

今年は夏の東京オリンピックが
1年遅れになっていたこともあり
アレっ?もうそんな年だったっけ?
と思うスタートでしたが。

フィギュアスケートやノルディック、
スノーボード、スキージャンプ、
スピードスケート等
見ていて興奮するものは
多々ありましたが。

やっぱり特にハマったのは
女子カーリング。

あの氷上のチェスの激闘は
常にドキドキさせられていました。

選手達はなおのことだと思いますが。

予選でスイスに大敗して
敗退と思われた矢先の
大どんでん返しのサプライズ。

あのインタビュー中の
彼女たちの泣き顔からの
驚き顔に心も和みました。

もちろん、
ラリーのすごさもありますが
彼女たちのチームプレーに
いつも感動させられます。

どんなに苦しい状況であっても
常に笑顔を絶やさずに
コミュニケーションを
取りながら戦っている姿は

見ている人みんなが
取り込まれていったのでは
ないでしょうか。

もちろん、
戦い終わった後は最後に
泣き、笑いを見せていましたが

あのチーム力は
見ている人たちみんなを
前向きにする力があるな~
と感じていました。

どんな状況でも
笑顔大事ですよね。

(2022.2.28 アクセス・ジャパン株式会社 F.S.)