つぶやき 第78回 2022/2/18

2週間とちょっとぶりにこんにちは。

土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第78回です。

物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。

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   肝脂肪
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昨年の健康診断時に肝臓の数値が悪いので要再検査になってしまいました。

今年の2月1日に近くの病院に行き、エコー検査してもらいました。
結果は肝脂肪が非常に多いとの事でした。

これを放っておくと肝臓の機能悪化や、肝硬変などの深刻な病気に進展し、動脈硬化が進行しやすくなり、突然ぽっくりいくこともあると忠告されました。
原因としてはお酒の飲みすぎ、油が多い食事、運動不足、ストレスだと言われました。

私はラーメンとお肉が大好きです。ラーメンもこってり系ニンニクマシマシが大好きです。
肝脂肪は特効薬が無いとの事で、医者からは食事改善、ストレス発散の為に運動(ウォーキング)を必ずしなさいと言われ、また5月に採血すると言われました。

運動は習慣つけないとすぐやめてしまう性格なので頑張ろうと思います。

(2022.2.16 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)

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   花粉症
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スギ花粉のアレルギーをお持ちの方は
徐々に花粉症の症状が始まってきているのではないでしょうか?

私は毎年1月半ば辺りから花粉症の症状が出始めます。
幼少期に発症して以来、30数年経ちました。

症状を緩和させる為には、何より花粉を浴びないのが一番ですが、
次いで大事なのが、温活をすることだと思ってます。

寒い格好はしない、体を冷やす食物を摂しない等、低体温にならないようにしてます。

体温が下がるだけで、免疫力が格段に下がり、花粉症の症状が明らかに酷くなります。

コロナといい、花粉といい、
引きこもり生活をするべきと言わんばかりな時期になりました。

何も気にせず、マスク外して思いっきり外で走って運動したいものです。

(2022.2.16 アクセス・ジャパン株式会社 S侍)

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   紙価格
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日本の大手製紙会社が今年の4月1日からティッシュペーパーや
トイレットペーパーなどの家庭紙の出荷価格を現行より10%以上
値上げすることを発表しました。
どのご家庭でも普段生活するうえで家庭紙は必需品だと思います。
そんな家庭紙が10%以上も値上げするとなると家計には痛手ですね。

値上げの理由として原料となる輸入パルプやチップの価格の高騰に加え
輸送コンテナの不足による国内の物流状況が逼迫しているため、
物流コストの上昇が続いていることが主な要因となっているようです。

物流の一部に携わっている者として自分たちの仕事が生活用品の価格に
直結することもあるんだということを実感しました。

(2022.2.16 アクセス・ジャパン株式会社 T.P.)


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   台湾の旧お正月
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中華圏、台湾、韓国、ベトナム、東アジアの多くの国や地域が
年間を通じて最も大切にしている祝祭日は旧正月です。

旧正月の日程は毎年、1月末から2月の頭くらいで年によって違う日になります。
年に1度の長期休暇(約5~7日間)となる為、日本と同様、田舎へ帰り家族とゆっくり過ごしたり
旅行へ出かけたりたりして過ごすようです。

旧大晦日の夜に家族全員で一緒に食べることを「年夜飯」(ネンイェファン)と言います。

「年夜飯」の中で台湾のお正月の代表的な料理を紹介いたします。

魚料理・・・どんな種類の魚でも大丈夫ですが、見栄えが良い頭付きの鯛が人気です。
水餃子・・・水餃子の形は、昔の中国のお金「元宝」と似ているため、財運アップとして、縁起が良い食べ物とされています。

その他にも様々な料理がありますが、基本的には料理は全部食べずに、少しずつ残す風習があります。
料理を残す事には「毎年お金や食べ物は余りがありますように」という意味が含まれています。

(2022.2.16 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)

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   フラガール
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随分前の映画ですが、みなさんフラガールをご存知でしょうか?

https://www.hawaiians.co.jp/guide/hulagirl/

いわき市にある施設『スパリゾートハワイアンズ』が
誕生した物語です。脚色を加えながらも、事実に基づいているお話です。

舞台となるのは、昭和40年の福島県いわき市の炭鉱町。
今や石炭から石油へとエネルギー革命が押し寄せ、閉山が相次いでいるなか、
町の危機を救うため、人々は「常夏の楽園」をつくろうと立ち上がる…というもの。

私の故郷は、いわきではないですが近くです。
名前は知っていたものの、昨年の秋に初めて観賞しました。
ストーリーの中心は成長していくフラガール達ですが、
私が印象的だったのは、炭鉱夫のシーンです。

顔を煤で真っ黒にしながら穴の中に入っていき、落盤や爆発と
隣合わせになりながら、ひたすら一日中坑道を掘る。
と言いつつ、閉山の後の身の振り方が決まっておらず途方に暮れる…。

実は、私の祖父がまさにここの炭鉱で働いていました。
このお正月に帰省した際、なんだか祖父の遺影がいつもより輝いて見えました。

(2022.2.16 アクセス・ジャパン株式会社 O.M.)