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こんにちは。
土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第30回です。
物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。
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市場価格
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今年の10月に結婚式をする予定で結婚式の打ち合わせをしていますが
式場関係者から今現在結婚式が新型コロナウィルスの影響で延期が相次いでいるといいます。
そこで結婚式で多くの花を使用する事に注目し市場の動向を調べてみました。
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた政府のイベント自粛要請を受け、洋花を中心に相場の下落が続いています。
式典や宴会向けでキャンセルが相次ぎ、需要期にもかかわらず、3月2日の日農平均価格(注1)は
1本54円と平年比13%安で、過去5年で最も安いようです。
イベント自粛は当面続く見込みで、今後の販売動向について産地や市場関係者からは不安の声が相次いで出ています。
特にバラやユリ、トルコギキョウなど式典用の引きが強い洋花類を中心に需要が低下したようです。
一輪挿しや謝恩会の商材として人気のガーベラやスイートピーも販売不振で価格を下げました。
バラ(スタンダード)は1本91円と前市比5%安で平年比13%安。
ガーベラは1本27円と前市比18%安で平年比でも18%安でした。
今年は暖冬により産地で前進出荷した品目が多く、2月の全国の切り花価格は平年を下回って推移。
価格が伸び悩む中、政府のイベント自粛要請が重なり、キャンセルが多発している。
主に結婚式用の花を手掛ける東京の仲卸業者は「政府の宴会自粛要請後、キャンセルが相次いでいる。式は来年を見据えての延期が多く、見通しが立たない。
注文は 当初の半分ほどになるかもしれない」と肩を落としています。
東京の生花卸は「入荷量が増える時期なのに、市場は閑散として物が余っている。
生け花の展示会も中止が相次ぎ、桜やコデマリなど枝物やギフト関係も厳しい」と険しい表情を見せる。
注1:各地区大手7卸(注2)のデータを集計
注2:大田花き(東京)、なにわ花いちば(大阪)、名港フラワーブリッジ(名古屋)、札幌花き園芸(札幌)、仙台生花(仙台)、花満(広島)、福岡県花卉農業協同組合(福岡)
(2020.04.01 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)
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人気スポット
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都心からのアクセスも便利で、空港入場時の身分証明の確認が廃止になり
ショッピングなどでも利用しやすくなりました。
旅行をテーマにした文具が揃う雑貨店「TRAVELERS FACTORY」
オリジナルグッズが人気です。
空港からバスで15分ほどの場所にある、航空博物館。
実際の飛行機が展示してあったり、ジオラマなどの触れて体感することができます。
空港の滑走路を見ることができ、間近で飛行機の離発着が見れる人気のスポットです。
第1ターミナル5F、第2ターミナル4Fの2カ所ある、展望デッキ。
飛行機の写真を撮るベストスポットです。
ショッピングも飛行機もグルメも楽しめる成田空港の人気スポット
デートでもファミリーでも週末にちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
飛行機と旅の雰囲気にちょっとだけテンションが上がるかもしれませんよ。
(2020.04.01 アクセス・ジャパン株式会社 T.N.)
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生乳
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現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした小学校等の臨時休校措置により
学校給食の牛乳向け生乳が行き場を失っているそうです。
乳製品製造メーカーは需要が減った分を長期保存できる加工用に転換して対応をしているようですが
事態が長期化すれば酪農家の減収は必至で経営に悪影響が出るかもしれません。
牛乳の原料となる生乳の生産量は年間約356万トンで
そのうち1割に相当する約35万トンが給食用として消費されているそうです。
乳牛は搾乳をやめると病気になってしまうため単純に減産する方法では解決にはならず、
かといって対策を打たなければ1日当たり最大約1,900トンもの生乳が余剰となってしまうそうです。
生産者団体は生乳の廃棄を出さないよう乳製品製造メーカーに余剰分を引き受けてもらうなどの調整を
行っているそうですが、飲用に比べ加工用は単価が低いため加工向け出荷が増えれば、酪農家の収入減は
避けられないと予想されています。
まだ収束の様子を見せない新型コロナウイルス。
長期化すれば人間だけでなく動物たちにも大きな影響を与えることになりそうですね。
(2020.04.01 アクセス・ジャパン株式会社 G.N.)
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聖火
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オリンピックの聖火はそもそもどこから来るのでしょう。
古代オリンピックでも聖火の火は太陽から採火しました。
筑波大学の真田久体育系教授によると聖火は、まず儀式を行い、凹面鏡で火をつけて、
それをオリンピアにあるヘスティアの祭壇、ゼウスの神殿の前の祭壇、そしてへラ神殿の前の祭壇につけるそうです。
現在の聖火リレーは、1936年にドイツのベルリンで開催された1936年ベルリンオリンピックで導入されました。
2020東京オリンピックの最後の聖火ランナーは誰でしょうか?
楽しみですね。
(2020.03.20 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)
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菜の花
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菜の花は千葉県の県花です。
今の時期、あちらこちらで菜の花が咲いているのが見られます。
黄色い花に心を癒されています。
今年は桜の開花も早かった為、桜と菜の花がともに咲いている美しい景色を見ることが出来ます。
菜の花の菜とは食用の意味であり、食用の菜の花にはビタミンCやミネラルが豊富で
お浸しや胡麻和えにして美味しく食べられています。
鑑賞用としても食用としても優れている菜の花の種を先日ホームセンターで見つけたので庭に蒔いてみました。
1週間くらいで芽が出てきました。
日々の成長が楽しみですが、もうじき庭で冬眠しているリクガメ達が目覚めたら、すべて食べつくされそうで心配です。
菜の花が生える力が勝つかリクガメの食欲が勝つのか
新型コロナウイルスの影響で自宅にいる時間がいつもより多くなりそうなので観察したいと思います。
菜の花の黄色という色には幸せと希望、明るい未来や前向きな気持ちを表す効果があるといわれています。
早く世界中が元気になることを心より願います。
(2020.04.01 アクセス・ジャパン株式会社 D.R.)