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こんにちは。
土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第20回です。
物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。
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水道
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先日の台風15号、台風19号は甚大な被害をもたらしたが、私の親戚も被害にあい、
電気、水道が使えなくなり、不便な生活を強いられたとの事だった。
特に洗濯、カップラーメン、トイレ、風呂等、水がないのが一番困ったという。
そこで世界に視野を広げると、海外でも日本のように水道設備が整っている国はあるが、
それは限られた国のみで、ほとんどの国では水道水は飲むことが出来ない。
水道水が飲める国は日本を含め15カ国しかなく、水道水が飲めるのが当たり前だと思っている私たちにとっては信じがたい事実である。
世界の水道水が飲める国は、アイスランド、フィンランド、スウェーデン、ドイツ、オーストリア、アイルランド、
スロベニア、クロアチア、アラブ首長国連邦、南アフリカ、モザンビーク、レソト、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ。
しかし、今あげた国の中でも、全地域必ずしも水道水が飲めるわけではないので、旅行の際には注意してほしい。
(2019.10.30 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)
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尿酸値
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TVで尿酸値を下げる特番を観ました。
原因の一つは動物の内臓や魚の干物などの食品に含まれるプリン体の取りすぎ。
プリン体は体内でも作られ肝臓で尿酸に変わり尿として排せつされます。
肥満は排せつをしにくい状態にしますので尿酸値を下げるには、肥満解消。
体重を減らすことが一番効果が期待できるとのことです。
私はMAX時よりも5kgほど体重を減らしましたが、健康診断では相変わらず基準値を超えてます。
ところがいつも行く病院で検査をしてみたところ、なぜか基準値に下がっていました。
生活スタイルを変えたわけでもないのでなぜ下がったのか皆目見当もつきません。
健康診断まで1か月、尿酸値を減らすのによいと言われる牛乳を毎日コップ一杯試してみたいと思います。
(2019.10.30 アクセス・ジャパン株式会社 T.N.)
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蒙古斑
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【蒙古斑(もうこはん)】って結局何者なのか?
ある産婦人科医の先生が説明している記事発見しましたので共有させていただきます。
「蒙古斑とは、主に赤ちゃんのお尻に見られる青いあざのことをいいます。
英語で『モンゴリアンスポット』と呼ばれるように、モンゴル系黄色人種である日本人に多く見られますが、白人ではあまり見られません。
5歳ごろまでに自然と消えることがほとんどです。
原因としては、メラニン色素(肌の色を濃くする色素)をつくる細胞『メラノサイト』が、通常の表皮ではなく、より深い『真皮』の部分に存在し、
そこでメラニンを産生することによるもので、茶色ではなく青っぽいあざのように見えます」とのこと。
一般的に出現しやすいのは背中の下の方やお尻ですが、それ以外に見られるものは『異所性蒙古斑』と呼ばれ、お尻のものに比べて消えにくい特徴があるようです。
出来やすいのは背中や手の甲、足首とされていますが顔にできることもあるらしく、幼児の親の中には、
目につきやすい部位に蒙古斑が出たことで「虐待による青あざでは」と疑われるケースもあるようです。
たまたま目につきやすい部位に蒙古斑が出来てしまっただけなのに虐待を疑われてしまうのは両親にとってはとても心外ですね。
私の5歳になる子どものお尻にもまだ蒙古斑がうっすら残っています。
間もなく消えてしまうであろうその蒙古斑を子どもの成長と共に見届けてゆきたいと思います。
(2019.10.30 アクセス・ジャパン株式会社 S.N.)
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昆布だし
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おたる水族館(北海道小樽市)に設置されたクイズ形式の展示が先日、ツイッター上で注目を集めました。
コンブが海でダシが出ないのはなぜでしょうか?
(1)実は出ている
(2)海水だから
(3)耐えている
正解は「(3)耐えている」。
展示の続きには次のようにあります。
「意識して、耐えているわけではありませんが、コンブは自分の栄養が出て行かない様に、生命活動をしているのでダシが出ないのです。
乾燥させて熱湯に入れることで、コンブの細胞壁が壊れ、ダシがでます」
私は正解いたしました。
なぜクイズ形式にしたのか、おたる水族館の係長は、次のように説明しました。
「解説を書くだけではなかなか読んでもらえません。子どもたちにも興味を持ってもらえるようクイズ形式にしました。
このクイズをきっかけに、いろんな生き物について興味を持っていただければうれしいです。」
水族館内には昆布だけではなく、他の魚類、植物など40以上のクイズがあるようです。
北海道が大好きな私も今度北海道を訪れた際には是非、40以上のクイズに挑戦してみたいと思います。
皆さんもぜひ、おたる水族館に行ってみてください。
(2019.10.30 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)
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週休3日
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10月12日、台風19号が関東に近づいた日、アクセス・ジャパン創業以来初めて
会社に出社せずに『自宅対応』という対応を取りました。
背景には事前に鉄道各社の計画運休や配送業者が休業という案内があった為、
弊社としても社員の安全を第一に考えて『自宅対応』という決断にいたりました。
実際に当日の午後には成田空港の離発着ができなくなり、土曜日という事もあり仕事の量も通常より少なく、
お客様のご協力のもとに無事に『自宅対応』での1日を終えることが出来ました。
鉄道各社の計画運休など数年前では考えられないことでしたが、
最近は安全を第一に考えるような流れに社会全体が変わっているように感じました。
そんな中、新聞で『週休3日』の働き方がじわじわと広がっているという記事を目にしました。
『週休3日』を導入しているとある企業は求人を出すと、仕事とプライベートの両立を重視する若い世代の応募が殺到したそうです。
東京都産業労働局の2016年度の調査では、導入を望む労働時間制度として『週休3日制』を挙げた人が51.6%で最も多く、20代では59.0%に上ったそうです。
こうした働き手の思いも受け入れ、週休3日は大企業でも広がってきているようです。
平成で定着したといわれる『週休2日制』は令和では『週休3日制』に変わるのでしょうか?
『週休3日制』が導入されれば働き方もライフスタイルも大きく変わるでしょう。
世の中は確実に変化していると感じました。
もし休みが増えたら何をするか? 今から考えておきます。
(2019.10.30 アクセス・ジャパン株式会社 T.U.)