つぶやき 第19回 2019/10/16

こんにちは。

土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第19回です。

物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。

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   発着時間延長
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成田空港は2019年10月27日(日)より開港以来初めて発着時間を1時間延長し、
現在の23時までから24時までに変更になります。

これにより22時以降の便が増加し、仕事終わりから旅行に出ることも可能になります。

例えば東京を18時に出発してホノルルに、また21時に出発して台北に向かうこともできます。
週53便が従来より遅い出発、到着時刻で運航されます。

これにあわせ、電車、バスなどの公共交通機関で深夜便を新設するなどの深夜アクセスを向上させるほか、
22時以降のフライトでも免税店や食事を搭乗時間間際まで楽しめます。

また、出国審査場から搭乗ゲートまでの移動エリアにある店舗も営業時間を延長し、
夜の成田空港の利便性も向上するようです。

(2019.10.16 アクセス・ジャパン株式会社 T.N.)

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   中古電車
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先日見たネットニュースだが、とある青年がJR南武線の車両内でスマホを紛失した。
まるで煙のように消えてしまい、どこにあるのか分からない。

仕方なく、青年はスマホを諦める羽目になった。

それから数か月後、青年のFacebookに「あなたのスマホを預かっている」という連絡があった。
このメッセージを送ったのは、なんとインドネシアの鉄道技師。

青年のスマホはシートの隙間に落ちていたのだが、誰にも発見されないまま車両ごとインドネシアに輸出されていたというのが話のオチである。

日本で活躍していた車両が輸出され、今は第2の人生として海外で走っている。
インドネシアはその国の1つである。日本の車両は中古とはいえ、奇麗で冷房もついているということで現地の人たちに歓迎されている。

(2019.10.16 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)

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   赤い羽根
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毎年10月1日に始まる「赤い羽根共同募金運動」。
これまで寄付者に感謝の印として渡されていた赤い羽根ですが、ニワトリの育成不良による供給不足のため
約70年続いた運動のシンボルの羽根の配布を取りやめ、イラスト入りのシールに一新するそうです。

同運動は1947年に開始。
募金は地域福祉活動や災害ボランティアの活動費などに充てられておりましたが、今年5月頃から状況は一転。
赤い羽根の加工を一手に手掛ける製造業者曰く、供給元である中国の養鶏業者の工場で育てるニワトリの数が少なくなっていて、
必要枚数の羽根を確保することが困難になったとのこと。

このため社会福祉法人「中央共同募金会」は羽根自体の供給が不安定なことや動物愛護の観点等から
この問題をターニングポイントと捉え、代用のステッカーを採用したそうです。

私自身も小学生の頃、貰った赤い羽根を黄色い帽子に着けて喜んでいたこと、鮮明に思い出しました。
馴染みのある赤い羽根が無くなってしまうのは少々寂しい気持ちはありますが、
形を変えても『誰かを思いやる』という募金の本質自体は変わらずにこれからも続いていって欲しいと思います。

(2019.10.16 アクセス・ジャパン株式会社 S.N.)

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   東京メトロ
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東京メトロは勤務中の全従業員にiPhoneを携帯させると発表した。

全従業員にiPhoneを携帯させることにより、外国人観光客への通訳案内等のサービス向上や、
社員間の情報共有の迅速化などを期待している。

導入時期は2019年10月15日。約1,500台を導入。

来年は東京オリンピックに多くの外国人観光客が訪れることもあり、
iPhoneを持った東京メトロの従業員が活躍が期待される。

(2019.10.16 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)

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   台風
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台風19号が今週末、また関東地方に近づいてきます。
先月の台風15号は千葉県に甚大な被害をもたらしました。

私の自宅は千葉県にありますが台風15号が近づいている時間は
今までに体験したこと無い強い雨と風で非常に恐ろしいと思いをいたしました。
ですので今回の台風19号には非常に警戒しております。

そんな台風には名前があるようです。名前の決め方について調べてみました。

従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する
台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は、
平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている
固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになったそうです。

日本が提案した名前にはヤギ、カジキ、クジラなどがありました。
ちなみに今、関東地方に近づいてきている台風19号の名前はハギビスだそうです。
ハギビスはフィリピンが用意した名前で、「すばやい」という意味のようです。

ハギビスさんがなるべく被害が少ない進路を通って、
すばやく温帯低気圧になっていただく事を心よりお祈りいたします。  2019年10月11日現在

(2019.10.16 アクセス・ジャパン株式会社 T.U.)