公開日:2021/11/17 /
2週間ぶりにこんにちは。
土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第72回です。
物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。
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スーパーマーケット
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先日「ロピア」というスーパーに買い物いきました。
スーパーといっても食品しかなく日用雑貨はおいていません。
特にお肉が安く4人家族でもこの量は食べきれないだろうというサイズが売り場に出ていました。
他の商品も安くて買い物が楽しくなります。
ロピアは神奈川県を中心に展開するスーパーとして知られています。
売り上げは2020年度グループ全体で2,068億円(2021年9期)で62店舗展開しています。
新興スーパー「ロピア」は、2009年に出店した綾瀬店で売り上げ40億という数字を叩き出し
その後も快進撃が続き出店スピードは年間約6店舗で推移しています。
現金支払いでチラシも折り込みなしで徹底的コスト削減をしているようです。
お惣菜も安いので機会があればぜひ行ってみてください。
(2021.11.05 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)
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人を大事に
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昨年&今年、
コロナの影響により、仕事環境が変わりました。
私の場合は転職することにもなり、ご縁を頂き今の会社に在職することになりました。
転職期間は幸いにも人望に恵まれ、私なんぞが恐縮ですが
「うちに来いよ。一緒に仕事しようぜ。」と沢山の方々に声を掛けて頂きました。
今でも声を掛けて頂けるので、感謝しかありません。
困った時はお互い様、助け合う。
コロナにより、公私ともに環境が変わりましたが。
コロナにより、人を大事にしようと改めて思わされました。
(2021.11.17 アクセス・ジャパン株式会社 S侍)
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インフルエンザ
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日本感染症学会によると今季は例年以上に大規模な流行を起こす恐れがあるため
インフルエンザワクチンを積極的に接種するよう呼びかけているそうです。
昨シーズンはコロナ禍でマスク着用や手洗いなどの対策が徹底され
インフルエンザ患者が大幅に減少したことは皆様も記憶に新しいのではないでしょうか?
ではなぜ今シーズンは特に注意が必要なのか…
「昨シーズンはインフルエンザの患者が極めて少なかったため、今年は社会全体の集団免疫が形成されていない」
という理由によるものだそうです。
緊急事態宣言の解除により往来制限が緩和され、集団免疫が形成されていない状態でインフルエンザウイルスが
持ち込まれれば、大流行の恐れがあると懸念されているようですね。
先日、私は2回目のコロナワクチンの接種を終えたところですが
インフルエンザが流行する前にインフルエンザワクチンを接種しておこうと思います。
(2021.11.17 アクセス・ジャパン株式会社 I.E.)
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暦
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とある日、テレビの天気予報士がこう言っていました。
『暦の上では今日は二十四節気(にじゅうしせっき)のXXです』
その暦は昔中国から伝来し、月と地球と太陽の自転、公転の相対的位置関係から決められました。
台湾、中国、東南アジア諸国では黄暦(こうれき)、農暦(のうれき)、陰暦(いんれき)、旧暦(きゅうれき)とも呼ばれます。
本来、暦の上の二十四節気は昔中国の中原を中心とした地域(※)の気候をもとに名付けられており
元々の中国風の定義は日本で体感する気候とは季節感が若干違います。
※今の山東省西部,河北省,河南省,山西省南部,陝西省東部を含む黄河中下流域で文化・経済の最も発達した中心地
黄暦(こうれき)に記録されてるのは気候だけではなく、
その季節に適合する農産物、海産物や先人の知恵が残されています。
ちなみに11/7は暦の上ではもう立冬(りっとう)です。
冬の気配が感じられます、冬が始まります。
(2021.11.07 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)
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ツインベッド
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最近、Netflixで水曜どうでしょうを観るのにはまっています。
有名な北海道のローカル番組です。
基本的に旅がテーマの番組で、いま私はヨーロッパ21か国制覇編をみています。
大泉洋さんをはじめとしたメンバー4人が、レンタカーだけでヨーロッパを
横断しようとする、かなり無謀で面白い企画です。
そんな彼らは、ホテルも予約なしで泊まります。
節約のためにも1部屋に2名ずつで部屋を探しますが、いつもある問題に直面します。
それは、ツインの部屋がないこと。
大泉さんが文句を言っても、いつもベッドが1つの部屋に通されます。
私は宿泊業に携わっていたことがあるのですが、これは仕方ないことだと思います。
そもそも、欧米にはあまり『ツイン』の概念がありません。
どんな形であれ、カップルはひとつのベッドで寝る習慣なので
そもそも、一室にベッド2台を置くという感覚がないのです。
もし、1人1台のベッドで寝たいなら1人1部屋で寝て、というのが基本です。
(なかには置いてあるホテルもあるので、一概には言えないですが、日本よりは
断然用意が少ないです。)
日本人がツイン等、人と同じ部屋に泊まるけど1人1台のベッドに寝ることにこだわるのは
布団で寝る文化があるためと言われてるそうです。
家族でも友人と同じ空間で泊まる、でも寝具は別々で、というのは
海外からみれば独特の文化だそうです。
海外ホテルの手配などもしていたのですが、日本人の方
特に夫婦で旅行で泊まる方はツインを希望してきます。
しかし、なかなかそんな部屋はありません…そこで、こちらから提案できるのは
かなり手狭になるけど、折り畳み式のベッドをもう1台入れることぐらいです。
と言っても、キングやクイーン1台が入っている部屋に、もう1台設置すると、とんでもなく
部屋が窮屈になります。さらに、追加使用料がかかるし、確約ではないことがほとんどです。
そんな方々に(あくまで個人的意見ですが)私から一言…when in rome do as the romans do!
(2021.11.17 アクセス・ジャパン株式会社 O.M.)
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アサギマダラ
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5度目の緊急事態宣言も
空けて直ぐでしたが
ちょっと土日で
群馬の山奥まで
家族旅行に行きました。
朝はうまく渋滞を避けられたので
赤城自然園でどんぐり工作。
ただ、
翌日の予定なしだったため
何個か調べ上げ行ってみると
思いの他当たりだったのが
ぐんま昆虫の森。
名前のまんま
ただ陳列しているだけの施設だろう
と思っていたら・・・
キラキラ黄金虫のように
光って動いている
オーストラリア原産の
ニジイロクワガタ等。
ご時世柄、鬼滅の刃で
明らかに小さな女の子たちが
蝶屋敷と同じだと興奮していた
蝶々が至るところで飛び交って
幻想的な生育ドーム。
園内のいろんなところに
置かれたり飾られている
昆虫を模した切り紙の立体工作。
キャッチアンドリリースさえすれば
園内どこでも虫取り網持参OK。
日曜ということもあり、
たくさんの子供達で
ちょっとばかり
密になりかけてましたが。
小学生の頃、
カマキリに指をやられて以来、
あまり虫は好きになれなかったのですが
改めて、楽しくなりましたね。
特にニジイロクワガタを見るのと
アサギマダラをはじめ
蝶々だらけのドームには
一日いて見てたいなと感じました。
そんなドームが身近にある
群馬の子供たちが羨ましいと
感じる今日この頃です。
(2021.11.17 アクセス・ジャパン株式会社 F.S.)