公開日:2019/02/20 /
こんにちは、つぶやき投稿第2回です。
物流やその他ビジネス関連の気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。
・・・仕事と関係ないものもありますが。。。
気にせずいってみましょう。
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成田空港の発着時間が2019年10月延長へ
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1978年の成田空港開港以来、日本の空の玄関口としての役割に加え、アジアトップのハブ空港として発展を続けてきました。
近年、韓国、中国、シンガポールなどの国際空港は、敷地設備の拡張や年間発着便数の増加、24時間営業体制化などの施策により急激に成長を遂げ、そのため成田空港の相対的地位は下がっていきました。
この様な状況の中、2020年東京オリンピック開催を受け、空港周辺9つの市町と成田国際空港会社(NAA)が正式に発着時間延長について合意しました。
これにより現状午前6時から午後11時に限ってきた発着時間を、2本ある滑走路のうちA滑走路において2019年10月より午前6時から翌午前0時まで延ばすことになりました。
成田空港で働いている者として、成田空港の活性化は嬉しい限りです。
発着時間延長による周辺住民への騒音問題や深夜時間帯の成田空港の交通手段など、様々な課題が残っていますが、今後の成田空港の更なる成長に期待です。
(2019.02.20 アクセス・ジャパン株式会社 C.T.)
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ウナギの貿易規制について
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日本で大量消費されるウナギ類について、ワシントン条約はこれまで規制を強めてきました。
まず国際自然保護連合が2008年に絶滅危惧種に指定したヨーロッパウナギについて翌年から商取引を規制し、ニホンウナギも2014年に絶滅危惧種に指定した後、2016年にニホンウナギなどの資源状態や取引の実態を議論すると決定しました。
調査を経て2018年、専門家の委員会はトレーサビリティーの改善などを求める勧告案をまとめました。
今年の5月~6月に開かれる締約国会議でウナギ類が審議対象になり、国際商取引が規制されるのではないかとやきもきしながら関係者は新年を迎えていたようです。
結局、今回は対象にはならなかったのですが、危機が去ったわけではないようです。
約3年後の次の締約国会議までのニホンウナギ保全や回復の動きが問われているのです。
日本の食卓や料理店に並ぶウナギの60%超が輸入によってまかなわれているのが現状で、丑の日の前になると成田空港でも数多くのウナギの輸入を目にする事ができます。
また、成田駅から成田山新勝寺までの参道には昔から数多くの鰻屋さんが軒を連ねています。
我が家でも年に1度の贅沢として、初詣の帰りに家族でうな重を食べますが今年は4才の息子に貴重なウナギの半分以上を食べられてしまいました。
(家族4人で頼んだうな重は3つだったので仕方ありませんが・・・)
このことからも早く資源が回復し、これまで以上にウナギが求めやすくなるように期待しています。
(2019.02.20 アクセス・ジャパン株式会社 T.U.)
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特殊詐欺ついて
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毎朝NHKのニュースを見ながら朝の支度をしていますが、その番組の中に『私は騙されない』という特殊詐欺にあわないように注意喚起するコーナーがあります。
一昔前はオレオレ詐欺で子供や孫に扮してお年寄りからお金を騙し取る手口だったのですが、今は警察官や銀行員、公務員など複数で役割分担をして電話をかけてくるそうです。
輸入別送品でも、あるお客様が海外で旅行し、お土産として家具を買った際にそのお店の店員が、日本の自宅までの輸送費込みでという形で値段を提示し、お客様が納得し支払いました。しかし、いざ日本の輸入通関の際に、税関に支払う関税、消費税がかかることを知らされておらず、トラブルになるというケースがありました。
関税消費税という想定外の出費が発生することで「騙された」と思うこともあるようです。特殊詐欺とは異なりますが、旅行者には注意していただきたいものです。
個人的には先日、甥っ子と二人で、近くのおもちゃ屋に行った時、甥っ子がベイブレードというおもちゃ売場でずっと動こうとしませんでした。
そして一言「いつもママとパパに頼んでも買ってくれないんだ」と寂しい顔で、私に話しかけてきました。
普段元気のいい甥っ子をみているだけに、急に可哀そうになって、おもちゃを買ってあげました。
すると「本当?すごくうれしい」と100万ドルの笑顔に、私はとても癒されました。
しかし家に帰ると姉に「息子(甥っ子)何かやらしく ねだられなかった?」と聞かれ、私はそこで甥っ子がいつもやっている手口なのかと気づきました。
そしておもちゃを買った事実を姉に言うと「甘やかさないで」と姉には怒られ、お金も取られた気分になりましたが、甥っ子の笑顔を見ると全く憎めませんでした。
かわいい特殊詐欺にあったお話でした。
(2019.02.20 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)
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貧困家庭にみる自己選抜
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貧困家庭の女子が人生を見限る「自己選抜」「大学には行かれない」「子どもは欲しくない」という衝撃的な記事を目にしました。
低所得家庭の高校生のアルバイト実施率は高くなっており、特に女子は顕著とのこと。
年収300万円未満の家庭の女子生徒でみると、アルバイト実施率は30.3%で男子の2.9%とは大変な差があります。
その要因として低所得層の女子は若くして大学進学を早期に諦める「自己選抜」なる作用が働いているのではとの指摘があります。
他にも低所得層ほど「結婚したくない」「子どもは欲しくない」と答える生徒の率が高い傾向にあるというとても残念なデータもあります。
今日本が抱える少子高齢化問題に加え、低所得家庭で育った若者達の【未婚化・少子化】が加わってしまうと日本の行く末がどうなってしまうのか非常に不安になります。
今後、子ども達の貧困が社会の維持・存続を脅かす問題と捉え、大人がその解決及び解消に取り組み、若者達が未来に対してもっと夢や希望をもってもらえるような社会しなければならないと強く感じました。
(2019.02.20 アクセス・ジャパン株式会社 S.N.)
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ワクチン体験記
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今回初めてインフルエンザ ワクチンを打ってみました。
注射をする前に医師が『まれに熱が出る方がいます。でも”まれ”ですから』と言われ、打ってもらいました。
水曜日に注射をして金曜日に喉がおかしくなり、週末から月曜日にかけて熱が出ました。
月曜日に”まれ”なのか”インフルエンザ”なのか不安に思い、医者へ症状を説明し確認したところ、インフルエンザではなく『”まれ”に熱が出ただけなので2、3日で何もなかったように治ります』ということでした。
今までワクチンを打たなくてもインフルエンザにかかったことがなかったので注射も良し悪しかなと思う次第です。
プチ情報。免疫力を高めるビタミンDは、日光にあたることで体内で生成されるため、晴れた日には手袋しない方が良いそうです。
(2019.02.20 アクセス・ジャパン株式会社 N.N.)