つぶやき 第43回 2020/09/30

2週間ぶりにこんにちは。

土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第43回です。

物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。

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   海水
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先日、夏を感じようと思い九十九里海岸に行って海を見てきました。
広大な景色と波の音を聞いてとても癒されていると、小さい子供を連れた家族の会話が聞こえてきました。
子供が海はなぜしょっぱいのと?聞き親御さんは回答に戸惑っておりました。
自分もいざ質問されると意外と難しい質問だなと思い調べてみました。

46億年前地球には、1日数千個の隕石が降り注いでいました。
衝突した瞬間に発生する熱で隕石はどろどろに溶け、地表は真っ赤なマグマに覆われ衝突の熱で塩素ガスを含んだ水蒸気が発生しました。
地球誕生から約2億年が経つと、隕石の衝突も収まり地表の温度も下がり今度は大雨が降り始めました。
年間雨量10mを超える雨は1,000年近く続き、いよいよ地上には広大な海が出来上がりました。

最初の海は、塩酸が含まれた酸性の海水だったのですが、徐々に地表の岩石に含まれるナトリウムと反応して中和され、
現在のような海ができました。
つまり塩素を含んだ水にナトリウムが溶け、塩化ナトリウム(塩)の水ができたのです。

(2020.09.21 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)

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   秋です読書
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彼岸で実家に戻った際、近くの”TSUTAYA”へ行ってみた。
本屋に来るのも久しぶりなのでいろいろ店内を物色していたら
今、一番気になる商品を見つけてしまった。

リモート生活が長くお尻がかなり痛い状態。(椅子が変わったから?)
そのため丸形の中心が凹んだクッションを買ったりもした。

ここで見つけたのが通販でよく紹介している卵をクッションにのせて
座っても卵が割れないという商品。
青色の正方形のやつ、買おうかどうしようか迷っていたもの。
外装箱を見ると卵をクッションにのせた写真があり「間違いない」
と思い値段を見てみると通販よりかなり安価である。
早速、購入して車で使い、リモートワークでも使っている。

丸形よりは、良いかも。

でも気になる点がいくつかある。
まず安価であること、外装箱に卵をクッションのせた写真があるが、
よく見てみるとそこには「試してみてください」と書いてあること。
(割れないとは言わないのか)?

追伸
一応、本も買った。
はやり物は好きではないが「倍返し」を買ってしまった。

(2020.09.30 アクセス・ジャパン株式会社 T.N.)

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   コーヒー
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皆様、コーヒーはお好きですか?
先日財務省が発表した貿易統計によると日本の2020年前半(1〜6月)の
コーヒー生豆の輸入量トップがベトナムとなったそうです。

これまでブラジルやコロンビア等コーヒーで有名な主要国に
隠れがちでしたが安価で安定した供給力に加え、近年ベトナムにおいて
コーヒー豆の品種改良が進み品質が向上したことも需要の拡大につながっているようです。

しかしベトナム産のコーヒー豆のほとんどがロブスタ種という苦みが強い品種の為、
インスタントや缶コーヒーに使用されており、価格はレギュラーコーヒー向けのアラビカ種の約6割程度とのこと。
輸入量では3位のコロンビアに倍以上の差を付けていながらも輸入金額ではほぼ同額となって
いるのでコーヒー豆の品質にはまだ差があるのが現状のようですね。

今後も品種改良により美味しくなってゆくであろうベトナムコーヒーを飲みながら、
ベトナム産コーヒー豆の更なる成長を見届けてゆきたいと思います。

(2020.09.30 アクセス・ジャパン株式会社 V.C.)

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   空港手帳
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成田空港手帳は空港を運営する成田国際空港をはじめJAL(日本航空)、ANA(全日空)の各成田空港支店、
イオンモール成田、Orangeを中心とする成田空港手帳発行企画委員会が制作しました。
この手帳は岩手県盛岡市の山口北州印刷が製造しています。

成田空港や空港周辺の情報、旅行や外国人とのコミュニケーション情報などを掲載した日本初の“空港手帳”です。
初めて作った2020年版は増刷を重ね、累計1万2,000部を発行したそうです。

2021年版は、表紙が昨年から2種類増えて全5種類になり、ページは3割ほど増えて約250ページになり、掲載する情報量も増えています。

内容は、航空機の写真や尾翼データ、就航先都市一覧、指さし会話集、地域イベント情報、店舗割引特典、成田周辺地図、鉄道路線図、東京地下鉄路線図など。
「みんなで育てる」をコンセプトに、支援者らから集めた川柳も掲載しています。

(2020.09.30 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)

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   サンマ
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つぶやきを楽しみしている皆さん サンマは好きですか?
刺身も塩焼きも煮ても美味しいサンマ、私は大好きです。

ただ近年サンマが捕れなくなっているようで8月の漁獲量は過去最低だった昨年のなんと2割に低迷しているそうです。
12月まで来遊量は昨年を下回るとの予測もあるようです。

サンマが捕れない要因は、はっきりわかっておらず、資源量の減少と漁場の沖合化が見られるそうです。
今までは日本近海にサンマの群れがやってきていたのが今は群れの分布が東にずれ公海にサンマの回遊ルートがあり、
台湾や中国の漁船が日本の漁船以上に漁獲量を伸ばしているようです。

サンマはどんどん高級魚になっていくでしょう。
今まで当たり前に食べられていたものが今後は食べられなくなってしまうのでしょうか?

将来、資源が枯渇しサプリメントなどが主食になる時代がやってくるかもしれません。

(2020.09.30 アクセス・ジャパン株式会社 A.S.)