つぶやき 第42回 2020/09/16

2週間ぶりにこんにちは。

土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第42回です。

物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。

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   テレワーク
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弊社が新型コロナウィルス感染症対策の対応として、リモートワークを始めてから約4か月が経とうとしています。
周りの会社もリモートワークを実施しているせいか、1年前に比べて駅のホームの乗客が2~3割程度減っている感覚です。
私が利用している駅は東京方面の始発駅で、以前は電車が到着する前からホームが混んでいましたが、今は発車ギリギリに来ても座席に座れているようです。

某大手企業は10月から通勤手当の固定支給を廃止し、実費精算に切り替える方針です。
会社の拠点に出勤せずに自宅などで働くテレワークの増加に対応するため、1日あたり250円の在宅勤務手当を新たに設けるそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、場所や時間にとらわれない新しい働き方を後押しする取り組みが広がりつつあるようです。

その会社は全社員を対象に電車などで通勤する人には定期代を、マイカー通勤ならガソリン代などを1か月単位で支給してきました。
新制度では出勤した日数分の運賃や走行距離に応じて実費を支払うようにするようです。
在宅勤務手当は、テレワークでかかる通信料や光熱費の負担を減らし、定着を促す狙いがあるとの事。

通勤手当廃止やテレワーク手当の導入は、IT企業などが先行しているようです。

ある携帯電話会社は9月から交通費を実費とした上で月4,000円の在宅勤務手当を支給し、
別の通信大手も10月から1日あたり200円のリモートワーク手当を新設するそうです。
また、電子機器メーカーでも製造拠点を除いてテレワークを基本とし、月5,000円の手当を支払う予定。
菓子大手の会社は国内社員の約2割にあたる約800人を原則テレワークとし、転勤者の単身赴任の解除も推進していく予定だそうです。

このコロナで働き方がかなり変わってきているようです。

(2020.09.03 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)

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   シャープのマスク
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「シャープのマスク」が当たった!!

マスクの供給不足問題もすっかり解消され、不織布や布製マスクも
かなり見かける機会も増えてきました。

シャープが3月下旬から生産しているマスク「MA-1050」
信頼性が高いシャープマスク(日本製)ということもあってか100倍以上の倍率となっている。

今回、8月12日抽選の第16回販売分で当選し、シャープマスクを購入しました。
1度応募すると次回から自動的に抽選に参加できるため
応募したことを忘れてしまうので注意が必要です。

マスクの枚数は50枚、消費税と送料込みで3,938円。
「SHARP」のロゴがあり、マスクの表裏がわかりやすく
試験の性能評価も記載されていてクオリティも高そうです。

実際に装着してみても、耳が痛くなくしっかり顔を覆ってくれます。

コロナの収束もままならず、インフルエンザ、春には花粉症と
これからも”WITH MUSK”になりそうです。

また、最近購入した夏用マスク(布製)を洗濯機で普通に洗ってみました。
手洗いを推奨していますが特にマスクに影響はなく、ゴム紐が縮んだぐらいで
伸ばせば元に戻ったので手洗いは必要なさそうです。

(2020.09.16 アクセス・ジャパン株式会社 T.N.)

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   出入国者数
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皆様、今年のゴールデンウィークはどのように過ごされましたでしょうか?
今年は新型コロナウイルスの感染拡大により自宅で過ごされた方も多いと思います。

東京出入国在留管理局成田空港支局が8月13日に発表したデータによると
ゴールデンウィーク期間中(4月24日~5月6日)に成田空港から出入国した人は、
1万2,720人にとどまり、前年比の99%減という衝撃的な結果となったようです。

これまで2011年に発生した東日本大震災直後の同時期の出入国者数が58万人で
過去最低となっておりましたが、この数字を大幅に下回る結果となりました。

私自身も成田空港に勤務しており、ほんの数カ月前まではターミナルに様々な
国の言語が飛び交い、グローバルな雰囲気を感じながら通勤していたことが懐かしく感じられます。

今もなお新型コロナウイルスは猛威を振るい収まる様子はありませんが、
ウィルスを気にすることなく、以前のように様々な国籍の人が行き来出来るようになることを願っております。

(2020.09.16 アクセス・ジャパン株式会社 G.N.)

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   発着回数
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成田空港では、今年上半期の国際線の貨物便の発着回数が過去最多になったそうです。
新型コロナウイルスの影響で旅客便の運休や減便が相次ぎ、航空各社が旅客機を貨物輸送に転用させたことなどが影響しているとみられています。

成田空港会社によりますと、今年1月から6月末までの国際線の旅客便の発着回数は4万4,400回余り。
新型コロナウイルスの影響で、去年の同じ時期のおよそ半分と大幅な減少になりました。

一方、国際線の貨物便の発着回数は1万5,200回余りと29%の大幅な増加となり、上半期としては開港以来最多となりました。
航空各社が医療物資の輸送など、旅客機を貨物輸送に転用させたことなどが影響しているとみられています。

成田空港会社は「国際線の旅客便の厳しい状況が続く中、成田空港は国際的な航空貨物の拠点になっています」と話しています。

(2020.09.16 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)

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   将棋
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文芸春秋社が発行するスポーツ総合誌「スポーツ・グラフィック・ナンバー」が9月3日発売の1010号で
1980年の創刊以来初めて将棋の特集を組み話題となったそうです。

その表紙を飾ったのは、高校生棋士の藤井聡太2冠でした。
自分も新聞広告で見て将棋ってスポーツ?って思い興味を惹かれました。

発売前日には発行が正式に発表されるとすぐにインターネット上で話題になり
ネット通販のアマゾンでは当日午前中に売り切れに。
その日に増刷が決まり累計発行部数は20万部にも達したそうです。
自分は書店で本を選ぶのがすきなので本をアマゾンで買う人が多いことに驚きました。

今回編集部では将棋はスポーツか?という議論が起こることはなかったそうで
編集長は編集後記に「知力をはじめ心技体すべてを懸け真剣勝負を戦う棋士は紛れもなくアスリート」とつづり、
将棋はスポーツだと宣言したそうです。

色々なもの捉え方や感じ方があると思いました。

将来、オリンピック種目に将棋(SHOUGI)が加わる日が来るかもしれません。

(2020.09.16 アクセス・ジャパン株式会社 K.H.)