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2週間ぶりにこんにちは。
土日も通関、アクセス・ジャパンのつぶやき投稿第41回です。
物流、時事ネタ、気になる出来事等を弊社の社員がつらつらと書き連ねました。
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レタス
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毎年長野県の知り合いにお中元として千葉の梨を送っています。そのお返しに毎回新鮮なレタスを送ってくれています。
そのレタスは甘くてとても美味しく1人で青虫のように一玉食べてしまいます。そのレタスをはじめ野菜が2020/8/22現在高騰しています。
農林水産省が7月19日に発表した主な野菜の小売価格の全国平均値(10~12日)は、レタスが平年の約2.4倍に高騰するなど、
調査対象の8品目全ての値上がりが続いています。
品目によっては先月までの長雨や日照不足に伴う高騰が落ち着きをみせつつある半面、
8月に入ってからの連日の猛暑が生育停滞を招き価格が高止まりしている品目もあるようです。
レタスは平年比約2.4倍の993円で、前週比では12%高。長雨や日照不足の影響が続いたのに加え、
その後の猛暑や雨の少なさが生育停滞を招いています。
キャベツは平年比84%高い291円で、前週比では19%高。
レタスの高騰に連動した面があるほか、新型コロナウイルス禍のもとでの家庭調理のニーズの高まりも需要を押し上げています。
キュウリは平年比で40%高い717円、ナスは44%高い817円ですが、
ともに前週比ではわずかに値下がりし、高騰局面に落ち着きの気配です。
このほか平年比では、バレイショは62%、ネギは29%、トマトは17%、タマネギは8%、高い結果でした。
農林水産省の食品の価格動向調査に関するHPはこちら↓
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/kouri/index.html
(2020.08.22 アクセス・ジャパン株式会社 Y.O.)
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エアコン
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毎年夏になると、各地で熱中症による死亡者が出ます。
「猛暑日・真夏日・熱帯夜など」40~50年前には、あまり聞かなかったような呼び方です。
最高気温30℃以上(真夏日)、35℃以上(猛暑日)、夜の最低気温25℃以上(熱帯夜)だそうです。
40℃超えたら何と呼ぶんでしょうね?
今は、在宅ワークしてます。
作業している部屋にはエアコンはないので扇風機を使い、
別の部屋にあるエアコンを動かしてます。(少しだけ冷えてるかな)
テレビでは、エアコンは一日中つけっぱなしで良いといってますが
電気代がもったいない気がしてお昼休みには電源を切ります。
夜はつけっぱなしにしてタイマーを設定します。(たまに暑くて目覚める)
在宅ワークをしているため、日中外に出ることが激減しているので熱中症には、
かからないかなと思ってましたが、この前の朝かなりバテバテでした。
(朝食は、お茶だけ)
残暑厳しき折、熱中症も重症化すると怖いので、十分な対策をして凌いでください。
もうしばらくの辛抱かと…。
(2020.09.02 アクセス・ジャパン株式会社 T.N.)
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500円硬貨
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財務省が2021年の上半期に予定している新500円硬貨の発行に向けた準備を進めているそうです。
新硬貨の発行は現在の500円硬貨に替わった2000年以来21年ぶりで
表裏の図柄自体は現在のものととほとんど変わらないようですが
偽造を防ぐために現行の500円硬貨の色と銀色の2色を組み合わせた
デザインとなっているのが特徴のようです。
昨年4月に新紙幣の発表がされたことは皆様ご存じかもしれませんが、
その陰に隠れてしまい、500円玉も変更になることを知らない人もいるのではないでしょうか?
新紙幣もそうですが新しく発行される新500円玉の発行が今から楽しみですね。
財務省による新日本銀行券及び五百円貨幣の発行についてのHPはこちら↓
https://www.mof.go.jp/currency/bill/20190409.html
(2020.09.02 アクセス・ジャパン株式会社 G.D.)
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レジデンストラック
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日本政府観光局の発表によりますと訪日外国人の数は7月も99%減で3,800人、前年割れは10カ月連続だったそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大による入国制限の影響で、特に4月以降の4か月は減少幅が99.9%減で、前年比でほぼゼロに近い推移が続いています。
日本への国際線の減少傾向に変化はないようです。
国内主要6空港(成田、関空、羽田、福岡、名古屋、札幌)に到着する国際線実績合計は、便数で前年比87.7%減の2,757便、提供座席数で88.0%減の62万229席。
政府は国際的な人の往来の段階的措置として、ビジネス上必要な人材等の出入国について例外的な枠を設置し、
入国後14日間の待機を維持しつつ双方向の渡航再開を可能とする「レジデンストラック」の対象にタイとベトナムを7月29日から追加しました。
さらに、感染状況が落ち着いている国と地域とも調整を進めており、この数か月滞っていた国際間の往来が、ごく僅かですが動き始めました。
外務省によるレジデンストラック・ビジネストラックの解説はこちら↓
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html
外務省による新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化についての解説はこちら↓
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html
(2020.09.02 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)
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カメ
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8月6日の休日、帰宅すると庭に放し飼いにしているチュウゴクセマルハコガメのエリアにひとつの卵が産み落とされていました。
庭で色々な種類のカメを飼育していましたが産卵したのは初めてなのでテンションが上がりました。
通常は土に穴を掘り産卵するようなので産み落とされた卵は無精卵だろうと思いつつも、カメに踏まれないように卵を回収し管理を始めました。
2~3日経つと卵は白濁し始めたので有精卵への期待が膨らみました。
カメは卵の時の周りの温度によって雌雄が決定するそうです。
温度が高い場合はメス、温度が低い場合はオスになる確率が高いそうです。
最近は温暖化の影響でメスが産まれる確率が高いようでカメの種類によってオスが貴重で高値で取引されているという事もあるようです。
我が家の卵は特に今は温度管理をしていません。
元気に産まれて来る事を心待ちにしています。
(2020.09.02 アクセス・ジャパン株式会社 K.M.)