つぶやき 第139回 2024/7/8

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   プロテインパウダー
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プロテインパウダーの歴史は、20世紀初頭にさかのぼりますが、特に1960年代以降にスポーツ栄養学の発展とともに急速に普及しました。
以下にプロテインパウダーの歴史を詳しく説明します。

初期の背景
20世紀初頭:
 1900年代初頭、栄養学の研究が進む中で、タンパク質の重要性が認識され始めました。
 しかし、この時期にはプロテインパウダーのような形での摂取は一般的ではありませんでした。

発展期
1960年代 – 初期のプロテインパウダー:
 ボディビルディングやウエイトトレーニングの普及に伴い、プロテインパウダーの需要が高まりました。
 最初のプロテインパウダーは主に大豆や卵を原料としたものでした。
 当時は、味や溶けやすさの面で品質に課題がありましたが、筋肉増強のためのサプリメントとして注目されました。

1970年代 – ホエイプロテインの登場:
 1970年代に入ると、乳清(ホエイ)を利用したプロテインパウダーが登場しました。
 ホエイプロテインは吸収が速く、アミノ酸バランスも優れているため、
 運動後のリカバリーや筋肉の成長を促進する効果が高いとされ、急速に人気を集めました。

普及と進化
1980年代 – 1990年代:
 スポーツ栄養学の進歩とともに、プロテインパウダーの品質が向上しました。
 ホエイプロテインに加え、カゼインプロテインや大豆プロテインなど、さまざまな種類のプロテインが市場に出回るようになりました。
 また、プロテインシェイクの味や溶けやすさも改良され、より飲みやすくなりました。

2000年代 – 多様化と機能性:
 2000年代に入ると、プロテインパウダーの市場はさらに多様化しました。
 ベジタリアンやビーガン向けに、エンドウ豆プロテインやヘンププロテインなどの植物性プロテインも登場しました。
 また、筋肉増強だけでなく、体重管理や健康維持のためのプロテインパウダーも広く利用されるようになりました。

現代
現代 – 高機能プロテインと市場の拡大:
 今日のプロテインパウダー市場は、さらに高度な機能を備えた製品が増えています。 
 例えば、プロバイオティクスやビタミン、ミネラルが添加された製品、特定のアミノ酸を強化した製品などがあります。
 さらに、人工甘味料や添加物を排除した自然派のプロテインパウダーも人気です。

持続可能性と倫理的な選択:
 環境に配慮したプロテインパウダーも増えており、持続可能な原料や製造プロセスを重視する製品が注目されています。
 プラントベースのプロテインパウダーは、動物性プロテインに比べて環境負荷が低いため、サステナブルな選択として支持されています。

まとめ
プロテインパウダーの歴史は、栄養学の進歩やスポーツサプリメント市場の発展とともに進化してきました。
今日では、さまざまなニーズに応えるために多種多様なプロテインパウダーが存在し、健康とフィットネスをサポートする重要なアイテムとして広く利用されています。

(2024.7.1 アクセス・ジャパン株式会社 S侍)

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   ショーシャンクの空に
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最近、初めて「ショーシャンクの空に」という映画を見ました。

短期間に連続で2回見ましたが一度目はラストシーンに自然と涙が出て、
二度目はどこに伏線が貼られていたのか確かめながら楽しむことができました。

冤罪、刑務所、暴力などの要素があって暗い雰囲気になりそうな舞台設定ですが、
そんな状況下で生まれる友情や繋がりがとても美しい作品でした。

刑務所の屋上で仲間たちにビールを贈るシーンは有名ですよね。
モーガン・フリーマンのナレーションが渋くてどんなビールのCMよりもビールがおいしそうに見えます。

自分が生まれる前の作品ですが、名作と呼ばれるような作品はいつ見ても色褪せないおもしろさがあると感じました。
こんな映画とまた出会えるといいですね。

(2024.7.1 アクセス・ジャパン株式会社 N.S.)

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   ウインナー
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お弁当の具材としてなくてはならないのがウインナー。
主役、脇役問わずお弁当では大活躍の具材ですよね。

そんなウインナーですが大手食品メーカーの担当者が調理の際の注意点について
説明をしていたのでご紹介します。

【ウインナーは切らない】
ウインナーを切ってしまうと「パリッと食感」が損なわれてしまうそうです。

【ウインナーに切り込みを入れない】
切り込みを入れて焼くと中の脂が出てしまい、ウインナーの旨みが逃げてしまうそうです。
そのまま食べることがウインナーを美味しく食べる最大限の方法という事のようですね。

今度ウインナーを食べる際に切った状態のものと切らずにそのままのものとで
どれだけ美味しさに違いが出るのか、改めて確認してみるのも面白いかもしれません。

(2024.7.1 アクセス・ジャパン株式会社 U.N.)

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   親子ゲーム
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親子ゲームはプロ野球の同一選手が、同じ日に1軍と2軍の試合両方に出場するという意味です。
自分はそんな選手同様、親子ゲーム観戦する挑戦をしました。

6月5日午前中、巨人の2軍球場に向かいました。

2軍の試合は通常13:00から試合開始です。
巨人の2軍球場は東京と神奈川県の県境にあります。
最寄り駅は京王線の京王よみうりランド駅で、住所は神奈川県川崎市になります。

巨人の2軍球場と1軍の本拠地東京ドームは直線距離で約25キロくらい離れています。
電車で行くと1時間から1時間30分くらいかかります。

平日で2軍の試合とはいえ、この日は約2,000人のファンが観戦に訪れていました。
球場の周りには応援グッズやフードの販売店もあります。

自分は2軍の試合は7回まで観戦し、その後東京ドームへ移動しました。
2軍球場の魅力は選手との距離が非常に近いことです。

一方東京ドームは大型モニター、定温空調があり野球観戦するには最高の環境です。
開場は1988年で日本初の全天候型多目的スタジアムです。
場所は東京文京区水道橋にあり交通アクセスは最高です。

(2024.7.1 アクセス・ジャパン株式会社 T.C.)

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   なぞなぞ
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皆さんはこんななぞなぞをしっていますか。
「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足で歩く生物は何か?」
とても有名ななぞなぞです。
ちなみにこのなぞなぞは、世界初のなぞなぞと言われています。

答えは、、、、「人間」です。
幼年期→成人期→老年期と人の一生を例えたなぞなぞになります。
スフィンクスが旅人にこのなぞなぞを出題し、答えらえなかったら食べてしまうという伝説があります。

因みに、日本初のなぞなぞは「子子子子子子子子子子子子」だそうです。
まったくわかりません。
答えは、ぜひ調べてみて下さい。

自分は、なぞなぞが全く答えられないので苦手ですが
いろいろななぞなぞがあり面白いですね。

(2024.7.1 アクセス・ジャパン株式会社 Y.S.)